子供の頃に今思い返してみれば恥ずかしくなっちゃうような勘違いをしていた経験はありませんか?
僕も小さいころ「将来大きくなったら電車になりたい!」と今考えるとつい笑ってしまう目標を持っていました(笑)
子供たちは独特な視点で物事を捉えているので、大人では発想できないような勘違い(ユーモア)をたくさん持っています!
この記事ではその中でも「僕が特におもしろい!可愛い!と思った子供たちの視点」を紹介したいと思います!
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子供の頃の勘違いあるある9選!
外国人はみんなアメリカ人だと思っていた

狭い世界しか知らない子供たちにとって「外国=アメリカ」なんですね!
確かに顔だけを見てもアメリカ人とイギリス人とフランス人の違いを見分けるのは難しいです。外国人はみんなアメリカ人だと思ってしまってもしょうがないですね。
昔は白黒の世界なんだと思っていた

昔の写真や映像は白黒のものが多いため、子供たちの中には昔の世界は白黒だったと勘違いする子も多いようです。
確かに古い映像がテレビで流れるときは白黒の映像が多いし、昔=白黒のイメージが強いのかもしれませんね!
子供たちは頭の中で「僕たちの生まれるずっと前は色がない世界だったんだ!」って考えているのでしょうか?幼いなりに発想を膨らませていワクワクしている様子が可愛いですね!
心臓はハートの形をしていると思っていた

アニメなんかで心臓はハートの形に描写されることが多いですよね。
そのため、本当に心臓はハートマークだと思っている子供たちは多いみたいです!
スイカの種を飲み込むとお腹の中にスイカができると思っていた

スイカは種からできるって知っていたから、「このスイカ、種ごと食べたらお腹の中でスイカできちゃうんじゃ、、、」ってなったことありません?(笑)
僕もちっちゃい頃はそう思ってて、必死に種を食べないようにしてたのを思い出します。
全国=全世界だと思っていた
全国って「全部の国」って書きますよね。
そりゃ、初めてこの漢字を見たら全世界だって思ってしまってもしょうがないですよね(笑)
よく小学校で、「隣のクラスの人がテニスで全国まで行ったらしい」とか聞くと、「あいつ世界相手に戦ってるのか!」って衝撃を受けてました(笑)
結婚したらニュースで報道されると思っていた

ニュースで「芸能人の○○さんと△△さんが結婚した」と報道されるのを見るからでしょうか。
結婚したら誰でもニュースで報道されると勘違いしている子供たちは多いみたいです。
その辺の電波塔が東京タワーだと思っていた
東京タワーやスカイツリーって実物を見るまでは実際の大きさって想像できませんよね。
テレビでしか見たことがないと、子供たちにとって「東京タワー=赤くて大きい鉄塔」なんでしょうね!
僕は関西住なので東京タワーではなく通天閣で同じような勘違いをしていました。
「あれが通天閣か??」
「やっぱいあっちの大きい奴が通天閣かな?」
って目に入る鉄塔全部を通天閣扱いしてました(笑)
雷におへそをとられると思っていた

おばあちゃん言われた「雷が降ったらおへそをとられちゃうんだよ。」って話を本気で信じる子供はたくさんいるみたいです。
雷が降ると急いでおへそを隠す様子はとても微笑ましいですね!
結婚してキスをすれば子供が生まれると思っていた

子供に自我が芽生えてくると、「自分はどうやって生まれてきたんだろう。。」といった疑問が生じます。
知識がないなりに考えた結果、多くの子供が「お父さんやお母さんみたいに結婚してキスをすれば子供は生まれるに違いいない!」と考えるようです。
まとめ:子供たちの想像力は無限大
子供たちにとって身の回りは分からないことだらけです。
大人になったらネットで調べるなり本を読むなりして”答え”を見つけられますが、小さな子供ではそうはいきませんよね。
そこで子供たちは無意識に「自分の中にある情報」から答えを想像しようとしているんでしょうね!