雑記

オリンピック種目のボートとは?ルールやみどころを紹介するよ

こんにちは、ませうです。

「ボート」というスポーツをご存じですか?
ボートと聞いてボートレースを思い浮かべる人が多いと思いますが、競技としてのボートはボートレースとは別物です。

日本ではマイナーなスポーツですが、海外ではかなり盛んなスポーツで、実は東京オリンピックの種目の1つでもあります。

そこで今回の記事では「ボートのルールやみどころ」について紹介します!

ボートってどんなスポーツ?ルールは?

ボートは「2000mを漕ぎきるタイムを競う」というシンプルなスポーツです。

よくカヌーと混同される方がいますが、カヌーとは別物です。

カヌーと異なる点
  1. カヌーは進行方向が前だが、ボートは画像のように進行方向が後ろ。
  2. カヌーは腕の力で艇を進めるが、ボートは足の力で進める。

ボートを進める要因は主に

  • テクニック
  • パワー

の2点です。

1漕ぎ1漕ぎでは数センチの差しか生じませんが、これを数十漕ぎ、数百漕ぎ続けると大きな差になります。

ボートはルールも至ってシンプルです。
主だったルールはこれくらい。

  • スタートのコールで一斉にスタート。
  • 決められたレーンを進む。レーン侵害で失格もある。
  • 艇の先端がゴールラインを通過した時点でゴール判定。
ませう
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めちゃ分かりやすい(笑)
水泳と似たような感じです。

ボートにはたくさん種目がある

ボートにも水泳や陸上のようにいくつか種目があります。
種目は大きく分けてスカルとスイープの2種類があります。

さっきの画像です。
スカル種目はこのように1人が2本のオールを使う種目です。

対してスイープ種目はこの画像のように1人1本のオールを持つ種目です。

漕手の人数も様々で、1人乗り、2人乗り、4人乗り、8人乗りがあります。
人数が増えるほど艇のスピードは速くなります。

同じ人数ならスイープよりもスカルの方が速いです。

最速は男子エイト(男子種目、漕手8人、スイープ)で、時速にすると約20kmで水上を駆け抜けます!

ボートの大会の仕組みは?

ボートの大会は多くの場合、

  • 予選
  • 敗者復活戦
  • 準決勝
  • 決勝

といった運びで進行します。

それぞれ4~6艇で行われ、1着もしくは1、2着のチームが次のステージに上がること多いです。

試合のみどころ

僕オススメの試合のみどころは

  • スタート直後
  • ラスト400m

の2か所!

スタート直後がみどころである理由

さっきも言った通りボートは進行方向が後ろなので、先行している側が一方的に相手の位置を把握できるという特徴があります。
そのため、ボートにおいては先行している側が精神的にも有利であるといえます。

そのためスタート直後はどの艇も前に出ようと必死に漕ぐので、とても見ごたえがあります!スタートにも当然うまい下手があるので、大きく差がつくポイントでもあります!

ラスト400mがみどころである理由

ボートのレースは2000mもあり、そのすべてをフルパワーで漕ぐことは体力的に不可能です。

そのため、中盤はどの艇も効率よく艇を進めながら体力を温存し、ラストスパートで体力を使い果たすのがセオリーです。

そのラストスパートが大体ラスト400mから入ることが多いです。

ませう
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もちろんクルーの能力や戦略、試合の状況などでより長いロングスパートになったり、逆に直前までスパートを入れなかったりもします。
予選ではスパートなしで体力を温存するのも戦略の内です。

知っておくとさらにボートの試合が楽しめる豆知識

ボートは屋外スポーツなので、コンディションの影響を大きく受けます。
その日の風の強さ、水面のコンデションでタイムが1分近く変わることもあります。

そして、試合コンデイションは常に変動していて、数分違うだけでコンディションが全く異なることもあります

つまり、並べてみるまではどっちが速いの分からないということです。

予選のタイムを見比べてこっちの方が速い、とかは判断できません。

ませう
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試合するまで結果は分からないってところもおもしろいポイントの一つ!

まとめ

ボートは一見ゴールに向かってひたすら漕ぐだけ!ですが、実はどこで前に出るかの駆け引きがあったり、どこでスパートをかけるかの戦略があったりします。

体力ギリギリで体中が熱くなってても頭はクールに漕いでいます(笑)

まだまだ世界に壁は厚いボートですが、東京オリンピックでの日本勢の活躍が楽しみです!

おわり!